目次
チャンピオンズリーグ2019-2020開幕
今年も始まりました!
UEFAチャンピオンズリーグ!
夜中の放映ですが、
テンション上がりまくりです。
またまた凄い選手が出てきましたね!
注目は
個人的には中堅どころのチームに
注目しています。
理由は、中堅どころのチームから
得点をガンガン取る選手が出やすいからです。
ナポリ、ライブツィヒ、アヤックス、ベンフィカ
あたりは注目しています。
昨シーズンの覇者リバプール
昨シーズ優勝したリバプールがアウェーで
ナポリと対戦。
0-2で敗れるという波乱の幕開けでした。
内容は断然リバプール
リバプールは前半から、
サラー、マネ、フィルミーノの3トップで
ガンガン攻撃を仕掛けます。
ナポリの粘り強い守備で、
守られます。
ナポリのGK、ディフェンス陣の身体のはり方は
本当に凄かった。
あそこまで来られたら、
中々得点できません。
結果は
ナポリがPKで先制点。
その後ストライカージョレンテ選手が得点をし、
2-0。試合巧者でした。
イタリアのチームらしい戦い方。
鳥肌もの!
フォワードじゃない選手がどれだけ攻撃参加できるか?
得点が生まれるシーンというのは、
どんな場面だと思いますか?
物凄いストライカーがいて、
個人で打開する場面でしょうか?
多くの方がそう考えています。
厳密に言うと違います。
結果、
能力の高いストライカーが
得点するのですが、
その周りには、
フォワードじゃない、
ミッドフィルダー、ディフェンスと、
後方の選手がゴールに向かい駆け上がっています。
その時にゴールに向かう選手の数が多い時に、
(枚数をかけるという表現をします)
得点が生まれる確率が高まります。
理由は
攻撃の枚数が多いと得点の確率が上がる理由は、
攻撃パターンの選択肢が増えるからです。
いわゆる数的優位という場面です。
1人よりも2人。
2人よりも3人。
枚数が増えると、
相手ディフェンス、GKも混乱します。
得点した後ハイタッチにしにいく
フォワードが得点した後、
仲間達にハイタッチしにいきますよね?
よく見ると、
アシストしてくれた仲間だけでなく、
直接関わってないけど、
走り切ってくれたサイドバック
(日本代表で言う長友選手など)
ミッドフィルダーの選手達にも、
感謝の意を込めてハイタッチします。
自陣のゴール前から相手のゴール前まで
走り切るのは、
ものすごーーーーーーく苦しいことで、
それを、やり切ってくれたおかげで、
ゴールできたよ!ありがとう!
と感謝をしています。
フォワードじゃない選手でも得点に絡める選手は、
めちゃくちゃ貴重ですし、
これから、かなり注目されていきます。