プロから聞いた速いは、僕の知る速いと全然違う視点だった

こんばんは。
蓮華寺池公園を走り、
社内に戻りブログ書いてます。

年末年始は皆さんリフレッシュできましたか？

僕は日常と変わらず、
いつものどおりの毎日でした。

年かな？(笑)

年末年始は情報がたくさん入る

毎年恒例この時期は、
一緒にサッカーやってきた仲間と会う機会が多く、
色々な情報交換をします。

と言っても、
９０％は笑い話ですが。

プロの友達から聞いた
速い選手の特徴が
おもしろかったので
シェアしますね。

皆さんが考える速いって、
単純に足が速い選手ですよね？

でも
プロは違うようです。

プロが見る速いは。
①差
②ラスト５分で出せるトップスピード
です。

いわゆる緩急です。
ゆっくり走って、
急激に加速する。

この差があると、
速く感じるのです。

野球のストレートと
チェンジアップですね。

差を作れる選手は、
とても嫌だと言ってました。
対応しずらいからと。

走るスピードはあまりないけど、
サッカー中速く見える選手いませんか？
正にその緩急を持っている選手は、
速い選手です。

これは聞いてビックリでした。
ラスト５分でトップスピードで走れる選手は、
めちゃくちゃ速く見えるようです。

その理由は、
残り５分になると、
みんなきついんです。

疲労がガンガン出てきて、
スピードが出ないんです。

乳酸菌がたまっている状態って
やつです。

その時に、
トップスピードで来られると
めちゃくちゃ嫌なのです。

だって、
動けない状態でダッシュで来られたら、
対応できないですから。

なので、ラスト５分で
トップスピードを出せる選手が
速い選手となります。

日本人で言うと、
リバプールにいった、
南野選手がそうです。

彼は、
ロスタイムでも加速できる選手です。

まとめると、
スピードがある選手というよりも、
相手からすると嫌な選手の特徴の話になりました。

嫌な選手になりましょう！