サッカー関係者が必ず言うこと
勉強はやっといたほうがいい
当たり前のことですが。
勉強はやっといたほうがいです!
その理由は、選択し選択肢が広がるからです。
偏差値高い学校を選ぶときに、
偏差値高い人は低い学校選べても、
その逆で偏差値低い人は高い学校選べませんからね。
その中でも
算数、数学は絶対にやっといた方がいいです。
これは私の周りのサッカー関係者皆口揃えていいます。
私自身ももっと数学やっておけばよかったなと
思っています。
感覚だけでは限界がある
サッカー選手になるには、
持って生まれた才能、感覚も大切ですが、
それ以上に、積み重ねていくことが重要です。
どんなに才能があっても、
磨かないと才能は開花しません。
その時に必要なことが、
物事を数字で捉えるという感覚です。
数字は標準語
例えば試合中の指示で、
「もっと右にいけ」
「もう少し前だ!」
どれも言おうとしていることは、
わかりますが、
具体的にどのくらいなの?となります。
感覚は人によって異なります。
もっと右に行け⇒あと2m右にいけ
もう少し前だ⇒2m前だ!
ここで数字が入るだけで、
誰が聞いても、明確な指示になります。
確率
百分率(パーセンテージ)は小学校高学年に習いますが、
サッカーをやっていると、
必ず必要な考えなので、
早い段階で教えていいです。
例えば、1試合5本打って1得点している。
の場合、
1÷5=0.2(20%)
2点取りたいのであれば、
10本打つ必要がある!という目安が
わかります。
この目安があるだけで、
子供たちは頑張れます!
そういった意味で数字はとても大切ですので、
サッカーを通じて、勉強をするというのは、
楽しいですから、
親子で実践してみてください(^^♪