子供は色眼鏡をかけてしまう
相手のチームが、
バルサジュニア、FC東京ジュニアだったら、
正直ビビるでしょう。ただ、
そのチームのユニフォームを着用しているから、
凄そう。強そう。と感じる事があります。
そのくらいユニフォームの影響力は強いです。
いわゆる、ブランド力です。
私も経験しました
私も子供の頃、
トレセンなどで、エスパルスやジュビロの練習着を
着ている選手がいると、
「お!!!」っとびびっていました。
実際は
一緒にプレーしてみると、そこまでずば抜けていると感じませんでした。
最初はびびりましたが、同じ人間ですから、
びびる必要はないなと感じました。
「てか、こいつらクラブの看板だけでうまそうに見えているのでは?」
とも思いました。
お子さんが、試合や選抜でビッククラブの選手と
一緒になることがあると思いますが、そんな時、
「彼らがもし、違うユニフォームを着ていたら、どう思う?」
と質問してみてください。
意外と凄さを感じなくなります。
そんなものです。
ぶっちぎりに凄い選手とは
私が今まで一緒にやってきた選手の中で、
ぶっちぎりに凄いと思った成岡翔君は、
選抜のセレクションを受ける新参者に、
「名前は?初めてだよね?頑張ろうぜ!」と
優しく声を掛けて、やる気を引き出していました。
本当に凄い選手は余裕があります。
その余裕があるかどうかが、凄い選手を見極める1つの要素だと思います。
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