プラスにはたらく応援

試合中、親御さんの応援はプラスに働くときと、
マイナスになるときがあります。
プラスにはたらく応援は、

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①前向きな言葉

②切り替えの言葉

・外した選手に、次だ次だ!等

マイナスにはたらく応援

・現象を否定する
「なんでできないの?」
・中傷批判
当たり前ですよね。
でも熱くなっちゃうと言っちゃうんです。
客観的にご自身とお子さんを見て下さいね。

自宅に戻ってからの支え方

お子さんがうれしいのは、
話を聞いてくれる事です。
例えば、
「今日どうだった?楽しかった?」などの
簡単な質問から、
「あの時のプレー良かったよ!
どんな事イメージしてたの?」と
具体的な問いかけをしていくと
お子さんは気持ちよくなっていきます。

一番嫌われるパターン

気合いと根性の強要は非常に面倒です。
気合いと根性はその人により異なります。
それを自分軸で相手に強要する事になるので、
嫌になります。

ただ、その中でも良い部分もあります。
自分で本来の力を発揮できていない時に、
大人の気合いと根性の強要で強引に
発揮される事もあります。

例えば、監督・コーチのぶち切れ

パパのぶち切れにより、
「やべー。やらねーと。。。」みたいな感じです。
私は何気にありました。
子供は、気合いと根性から逃げるのではなく、
うまく付き合う。事が大切です。

子供を見ていてイライラする時

お子さんを見ていてイライラする事よくあると思います。
その気持ちわかります。
私も2児の父親なので。

でも、最初から怒鳴りつけたり、押し付けたりはしません。
子供に、
「何でこれをやったの?」
「これをすると相手はどう思うかな?」
と、質問しながら、気づかせます。

声掛ける前には必ず深呼吸します。
呼吸する事で怒りがおさまり、
冷静に質問できます。
深呼吸は大げさにやって下さい。

お子さんがサッカーの試合の時、
うまくいかなかったり、苛立ちがある時に、
深呼吸はとても役に立ちます。
率先垂範でいきましょう。

宣言しておきましょう

普段から、
「これをやったらパパは叱るからね」と伝えておく事は大切です。
なぜなら、宣言しておけば多少は意識をするからです。
基準を示せば人は必ず意識します。
これを活用して、お子さんに今日の試合ではこんなプレーをするよ!と宣言してもらう。
宣言する事で、
挑戦するようになります。
パパがサッカーをあまり知らなくても、
お子さんが宣言したを集中的に観れます。

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