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チャンピオンズリーグで活躍する若手ストライカー
2019-2020 チャンピオンズリーグが開幕しました。
とんでもなく活躍している若手ストライカーがいます。
ライブツィヒのティモ・ヴェルナー
ブンデスリーガライプツィヒの若きストライカー
立ち上がりからゴールに向かう
スピード感と、推進力が凄いなと
思い注目していたら、
2得点という大活躍!
調べたらドイツ代表にも選出されていました。
アーリング・ブラウト・ハーランド
日本代表南野選手が所属する、
ザルツブルグの新生です。
先日のチャンピオンズリーグ初戦で、
ハットトリックと大暴れ!
世界中に彼の名前は知れ渡りました。
身長191cmと大柄ですが、
スピードと足元のコントロールを
兼ね備えています。
良いパサーがいれば、
ゴール量産間違いないです。
まだ19歳。。。
そもそも世界はなぜこんなにストライカーが出てくるの?
サッカーで大切なことが何かを大人が伝えているからです。
サッカーの母国イングランドのコーチから聞いた話
イングランドでは、
サッカーする上で最も大切なことは、
楽しむこと!と教わります。
楽しむために必要な要素は、
①勝つこと
②活躍すること
③意思決定力をつける
④判断力をあげる
この4つの要素をベースに練習メニューを
組み立てます。
日本では
サッカーを楽しむためには、
テクニックをつけること。
技術を高めることと教わります。
日本の小学生は世界でも
トップレベルと言われいます。
それもそのはず、
技術を徹底的に叩き込まれるからです。
早熟な選手を作ります。
でも世界は、
イングランドのような、
勝つこと、活躍することの大切さ、
といったサッカーする上で必要な
スタンスを培ってきます。
ベーススタンスを培ってきた選手達が、
フィジカルがつき、
技術もついてきたらどうなるか?
圧倒的な差をつけられてしまいます。
結局、
高校年代になると、
世界と日本の差はすごくついてしまいます。
典型が
世界との典型的な差が、
得点できる選手がいるかいないかです。
上記で述べた、
ベーススタンス、
勝つこと!活躍すること!が
サッカーの楽しさだということを、
継続的に大人がサッカーキッズに伝える必要があります!