目次
アジアのサッカーをなめてました
正直な話。
私は常に、世界のトップリーグの試合を分析しているため、
アジアの選手で世界のトップリーグに所属していない選手は
ノーマークでした。
プレミアリーグトッテナムで活躍する韓国代表ソンフンミン選手は、
日頃から見ているので凄い事はわかってました。
攻撃の選手ではアジアNo,1の選手だと思っていましたが、
修正させていただきます。
間違いなく今一番アジアでヤバいフォワード
本日1月28日に日本代表がアジアカップ準決勝で対戦する
イラン代表のサルダル・アズムン選手は
アジアNo.1の攻撃の選手です。
長友選手が大絶賛
ここ数日のニュース記事で、
長友選手が、「サルダル・アズムンと大迫は
アジアで一番優れているフォワードだ。」
と言っていました。
大迫選手とはタイプが違う
大迫選手は比較的、攻撃の起点となり、
ゴール前に侵入し、クロスに合わせて決める、
という仲間のパスがあって生きるタイプです。
サルダル・アズムン 選手は、
と恵まれた体格を持ち、 身長187cm体重80kg
自らゴールまでドリブルで仕掛けられるし、
空中戦も強いです!
ちなみに大迫選手は、
身長182cm
体重70kg(たぶん体重はもっとある!)
サルダル・アズムン 選手 のゴールシーンを
YOUTUBEで観ましたが、(便利な世の中です!)
滞空時間が長いヘディングを何本も決めてます。
調べたら、サルダル・アズムン 選手は
バレー経験が長く、ジャンプ力、空間認知能力も非常に
長けています。
※空間認知能力とは、ボールの落下地点を瞬時に
見極める能力のこと
見極める能力のこと
今までのアジアの攻撃選手は
今までのアジアの攻撃選手は大きく分けて2つ
①恵まれた体格を生かしたポストプレーヤー…大迫選手タイプ
②スピード、クイックネスを生かした自分で仕掛けるタイプ…ソンフンミン選手タイプ
でしたが。
今回のイラン代表のサルダル・アズムン 選手は
①恵まれた体格を生かしたポストプレーヤー…大迫選手タイプ
②スピード、クイックネスを生かした自分で仕掛けるタイプ…ソンフンミン選手タイプ
両方兼ね備えています。
やっかいです。
ひと昔前の概念
昔は大きな選手は、動きがにぶかったり、
ボールコントロールがおぼつかない、
ヘディングしかできないと
からかわれていましたが、
現代サッカーは、
大きくても、速いし、上手い選手が激増しています。
見どころ
そんなサルダル・アズムン 選手を日本代表は
どのように守り、
また、どのように攻撃陣は崩していくのか
楽しみです!
事実上の決勝戦は、
今夜だと個人的に思っています。
サルダル・アズムン 選手 も徹底的に分析
攻撃選手の良い部分を分析し、
それを小学生年代でも取り入れれるものを
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