日本代表敗退

 
ラグビーワールドカップ日本代表、
惜しくも南アフリカに敗れました。
 
 
最後まで諦めない姿勢、
ベストを尽くすこと、
体をはる、
などなど、
多くの学びを教えてくれました!
 
 
南アフリカに敗戦した試合を観て
感じたことが、
今日お伝えする内容です。
 

勝つセオリー

 
守備が強く、
相手の嫌な事を徹底する
チームが勝つです。
 
 
南アフリカは、
元々守備力が売りでしたが、
日本がどんなにパスを繋いでも、
全て対応してました。
 
 
トライはさせませんでした。
 
 
徹底的に、日本が嫌がるプレーを
してました。
 
 
南アフリカの9番の金髪の選手が、
ボールを奪ったら、
即前に蹴り、
前線からプレスをかけ、
パワーで押し込む。
この繰り返しでした。
 
 
日本は自陣から、
激しいプレスをかけられ前にボールを
運べず、
自分達のペースをつかめませんでした。
 

だからこそ価値ある選手は

 
上記で伝えた事は、
勝つためのセオリーですが、
個人で上に行くには、
どんなに強い守備をしてるチームから、
得点できたら、
価値が上がる!
 
 
その方法は相手が嫌がる事をする事です。
 
 
ラグビーもサッカーも、
セオリーは同じだと
気づかせてくれました。