育成年代で感じる残念なこと

日本の育成年代で感じることは、
選手一人一人が、
コミュニケーションを取っていない事です。

 

コミュニケーション不足

試合中しゃべらない選手が多すぎます。
ポジショニングが完璧で、
声なんか出さなくても、
パスを受けれるなら、
100歩譲って理解できますが、
その領域にいっていないのに、
待っているだけでパスが来るほど
サッカーは甘くありません。
 

俺はここにいる!

自分がどこにいるのか
まずはアピールしないとパスは来ません。
 
 

上に行けば行くほど声が重要になる

上のカテゴリーやレベルの高いチームに
いけばいくほど、
声を出すことが重要になってきます。
 
 
チーム内で中心選手の場合、
チームメイトが理解しているから、
何も言わずにパスが来たりすると思います。
 
しかし、
選抜や上のカテゴリーは、
チームで中心になっている選手の集まりだから、
・自分の存在
・自分の得意技
・自分はこんなパスが嬉しい!
などのコミュニケーションは
瞬時にしなくていけません。

チャンスは少ないことを理解しよう

何より、
チャンスはそんなにありませんから、
自分はこんなプレーをしたいから、
ここにパスをくれ!
という要求をする事はめちゃくちゃ大切です。
 
ちなみに私はこれをかなりオーバーに
アピールしていました。
 
目立たないと、
評価されません。
 
その1つが声を出し、
仲間に要求することです!
 
明日からの練習、
試合ですぐに意識してみてくださいね(^^♪