ピエール瀧氏の逮捕
俳優、ミュージシャンのピエール瀧さんが
逮捕されたと連日ニュースになっています。
日本はたった1つの失敗を必要に以上に
責め、人の失敗を喜ぶひ人達がいるのだなと
思います。
ピエール瀧さんをかばうわけではありませんが、
彼に勇気や元気をもらった人も一定数はいると
思うのですが。
1度の失敗で人々の反応の変化は恐ろしいですね。
※もちろん犯罪を犯しているので正しい裁きは受けるべきです
※もちろん犯罪を犯しているので正しい裁きは受けるべきです
日本サッカーの風潮
さて、
この失敗した人を必要以上に叩くという風潮は、
日本のサッカーの現状でもあります。
特に、
シュートを外した後の怒りは
次の挑戦を奪うくらい、厳しいです。。。
私も何度も経験しております。
確かに確実に決めなくてはいけない場面で
緊張し外し、悔しいという気持ちわかりますが、
本人が一番悔しいのです。
なのに、周りが必要以上に失敗した選手を責めます。
私は、
指導している選手にシュートを外しても責めません。
「でも、周りは君を責めるよ。
そのためにも、
決める確率を高めていこう」と伝えます。
失敗した選手の成功の可能性を奪うのは
大人です。
サッカーキッズの未来のためにも、
失敗しても寛容な心で見守っていただきたいです。
暴走族上がりで東大に合格
元暴走族で、東大に受かった人に、
人々は拍手喝采します。
普通に生活していて、東大受かった人と
なんら変わらないのに、
面白いですよね。
下手くそが得点王
上手い選手が得点王になるのは何とも思いませんが、
下手くそが得点王になったら、
「おーーーー!」となりますよね?
そんな選手になってみませんか?
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