まだまだいくよ

クリスティアーノ・ロナウドが先日の
ワールドカップ予選で、4得点しました。
ちなみに、私今年で35歳になりますが、
ロナウドと同い年です。(笑)
ロナウドがあれだけ活躍しているから、
年だからパフォーマンスが落ちるとか言えません。
ロナウドは毎年進化しています!

2022年カタールワールドカップも
絶対狙ってますね。
てか、ポルトガル今良い選手めちゃくちゃいます!

なぜ得点量産できるのか?

この答は、とてもシンプルです。

①シュートをたくさん打つから
②得点確率が上がるスペースに侵入しているから
③シンプルにシュートを打つ

です。

①シュートをたくさん打つから

普遍的な法則ですが、
「得点数よりも、シュート数の方が多い。」
10本シュート打って、10得点するなんてことは、
まずありません。
10本シュート打って、よくて3得点、
もしかしたら1得点かもしれません。

ロナウドは1試合で最低5本は打っています。
そして全て成功しているわけではありません。

むしろ、うまくいっていないことの方が多い。
でも打ち続けます!

ちなみに、この試合バイシュクルシュート空振りしているし、
2点目のシュートとか、ボテボテしてました。
でも、きっちり4得点しています。

改めてシュート数を増やすことは大切だと気づかせてくれます。

②得点確率が上がるエリアに侵入しているから

得点できる場所に入ってきます。
パス出す選手は楽だと思います。
ロナウドが得点できそうなエリアに侵入してくるから、
この辺りにパス出しておけば得点になるな!
こんな感じです。

ゴールエリアとペナルティーエリアの間のスペースは、
得点の半分以上生まれていますから、
ロナウドもこのエリアに入るように意識しています。
このエリアへの侵入の仕方は、
メルマガやセミナーでも伝えています。

③シンプルにシュートを打つ

シンプルにシュートを打つとは、
サッカー日本代表と逆のことを言います。

ロナウドは、ゴール前にパスがきたら、
手数をかけずに、ダイレクトでシュートを打つ。
ことが多いです。
なぜなら、ゴール前は敵も多く、
ましてやロナウドのような相手には、
ものすごく人数をかけて、
マークしてきます。

となると、シンプルにダイレクトでシュートを
放たないと守られてしまうのです。

ゴール前は無駄なこと考えず、シンプルに放つことで、
得点力が上がります。

どこまでいくんだ?

ロナウドの進化には本当に勇気をもらいます。
昨年、レアルマドリードから、イタリアのユベントスに移籍。
1年目で20得点以上しています。
イタリアで20得点以上するのは、
本当に凄いことです。

イタリアセリエAのディフェンス力は、
おそらく世界で一番堅いリーグですから。

彼が何歳までゴールを量産するのか楽しみですね。

ロナウドでもシュートをたくさん打つのだから

ロナウドでもあれだけたくさんシュートを放つのだから、
サッカーはキッズは1試合10本以上は打ちたいですね!

むしろ打たないと体が覚えませんから。
意識してみましょう!