2019年アジアカップ決勝の対戦相手は、

日本代表VSカタールに決まりました。
2月1日23時キックオフです。

下馬評ではUAEが決勝に残るだった

日本は準決勝でイランに勝ち決勝に進みました。
カタールは開催国UAEを下し、決勝に進みました。
UAEは開催国でホームのため、
国王がチケット全席購入し、
国民にプレゼントし、
スタジアムをUAE一色に染めるという
取り組みをされました。
超超ホーム!でしたが、
逆にプレッシャーになったのか、
カタールが勝ちました。

帰化戦略!?

以下Wikipediaより

カタール人の2011年時点での一人当たりの
GDPは98,329ドルと世界トップクラス(金持ち)であるため、
カタール人だけでは競争力が伸びにくかった
(貧しさはお金を得る為、プロになるという競争力を向上させるモチベーションになる)

また、カタールは元々人口が少なく、
労働力を外国人に頼り2010年時点で約150万8千人の人口のうち、
カタール人は2割にも満たない為、
帰化にも抵抗が少なかった。
その為、カタールは近年、
海外から実力者を引き抜いてカタールに
帰化させスポーツの競争力を高めてきた。

出典元:Wikipedia

要注意人物います!

特得点を量産している攻撃陣。

中でも6試合すべてに先発している
アルモエズ・アリは要注意人物です。

6試合で8ゴールと絶好調で、
北朝鮮戦では4ゴールしています!
準決勝のUAE戦でも、
完全アウェーの中、得点しています。

型がある

中に切り込んで、
シュートを打つ型を持っています。

決定力を高める専門家として言えることは、
型を持っているフォワードはやっかいだということです。

得意な型に持っていけたら
高確率で得点してきますから、
日本ディフェンスは警戒する必要があります。

無失点の守備陣

カタールは得点だけでなく、
守備も奮闘しています。

予選リーグから、
これまで失点0です!

良い攻撃は良い守備から。
というサッカーのセオリーを
実践していますね。

ただ、日本はこれまで失点0だったイラン相手に
3得点していますから、
守備の堅い相手の対応策は持っています。

シャビの予言

大会前に、元スペイン代表、元バルセロナの シャビ選手が
日本とカタールの決勝になると予言していました。

しかも、優勝候補のオーストラリアと韓国がベスト8で敗退することも。。。
シャビの予言だと、
気になる優勝国は、、、

カタール!

ってオイ!

ここだけは外してもらいましょう(^^