スタメン

敬称略

GK 12 権田修一
DF 5 長友佑都
DF 16 冨安健洋
DF 19 酒井宏樹
DF 20 槙野智章
DF 22 吉田麻也(Cap)
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 9 南野拓実
MF 21 堂安律
FW 15 大迫勇也

スコア

3-2で日本が勝利しました!

初戦の難しさ

優勝候補NO.1

優勝候補というプレッシャーと、
若返りをはかったチームでもあり、
皆固かった印象でした。

他の強豪国が…

他の強豪国、
オーストラリア、タイは敗戦。
韓国も辛勝と、
初戦は難しいのだなと思いました。

気になる試合内容

前半は…

前半は良いところ全くなし
前半は、失点していますし、
攻撃は単調で、
相手の守備の枚数も多かったため、
チャンスは1本くらいしかありませんでした。

修正力

経験豊富な選手もいるため、
苦戦する試合と受け入れ、
後半は相手のやり方に対応する方向で
挑みました。
大迫選手頼れるエースです!
同点ゴールを決めると、
すぐに逆転ゴールもとりました。
さすがストライカーですね。
堂安選手
右足でダイレクトで打つのかなと思ったら、
反転して、利き足の左足で強烈に打ち込みました。
相変わらず可能性を感じさせるセンスの持ち主ですね。

ベタ引きの守備への攻め方

強いチームに対し、対戦チームは、
失点しないように、
守備の人数を多くします。
そのためスペース、シュートコースが狭まれます。
非常にやりづらいです。
DFの枚数が多いところに、
むやみにクロスボールを入れたら、
まず跳ね返されます。
その跳ね返すボールで、
カウンターを仕掛けられピンチを招きます。
今回の日本の失点はそんな感じでした。

有効な方法

ゴール前ではパス&ムーブ(パスを出したらすぐに動く)を
繰り返すことで崩れてきます。
クロスというよりも、
横、斜めのショートパスを通し、
自分がまたもらう動きを入れることで、
DFは対応できなくなります。
結果3得点あっという間に入れる事ができました。
なんとか初戦勝てて良かったです。
ここから調子が上がってくることを
期待します。