上手くなくてもできること

テクニックがある選手=サッカーうまい
の図式が日本代表(国内組の選手)にも表れている気がします。
何度も言いますが

日本サッカーの誤った解釈

ノーマークのところで、コーンやマーカーにむかい、
キレのあるドリブルができる。
リフティングが1万回できる。
などの選手が、サッカーがうまいと勘違いしている日本サッカー。
本当にうまい選手は、
①結果を出す
②勝利に貢献するプレーができる
③①②のために何が必要か自分で考えられる

です。
極論、ボールコントロール下手でも、
キレのあるドリブルできなくても、
①~③があれば、
どんどん上達していきます。
本当に大切な事の前に、
テクニックに走りがちな風潮が問題ですね。

ゴン中山さんのような選手が絶滅危惧

最近ほぼ見なくなりましたね。
ストライカー大国アルゼンチンの有名選手が、
「日本人ではゴン中山くらいだろう。海外でも点取れる選手は。」
と言っていました。
できる事を全力でやる事で、才能は開花されます。
めちゃくちゃ走る。
めちゃくちゃ身体はる。
めちゃくちゃ声を出す。
これってテクニックある選手とはあきらかに違いますが、
チームに絶対必要事です。

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