ゴン中山さんと会いました
テレビで観ない日はない、アスリートタレントの
ゴン中山さん。
ご縁がありお話させていただきました。
藤枝東時代毎日通ってくれていた
実は中山さんは、
私の実家のサッカーショップに高校時代毎日のように
通ってくれました。
私はまだ赤ん坊で記憶はなかったのですが、
父からよく、
「中山選手は練習後によくうちに寄って、
色々話をしていったよ。今日の練習はこうだった!とか。
今週の対戦相手は静岡学園だから、こういうプレーを
心がけよう。等、色々な話をしていったよ。当時から
サッカーに対して熱かったな」と、
聞かされていました。
気が付けばモデリング
私は藤枝東でプレーしていた時、
中山さんのプレーを意識するように心がけていました。
私の高校時代は、中山さんが30歳を過ぎていたのですが、
年々進化していました。
どんどん上手くなっていくのです。(上から目線ではありません)
よく、サッカー関係者や、中山さんを指導した事がある方は、
「中山は上手くない。気持ちであそこまでいった」と、
言っていましたが、
私は、全くそうは思わなかったのです。
なぜなら、
結果を出す選手
だからです。
記録がこんなにもある
①W杯本大会日本代表初ゴールなどの個人記録
②国際試合における最短ハットトリックのギネス記録保持者
③2016年3月に佐藤寿人選手に抜かれるまで通算J1最多得点(157得点)記録保持者
④2016年11月にステファン・ルチヤニッチに抜かれるまで
ハットトリック連続世界記録保持者(4試合連続)
客観的な記録だけでこらだけありますが、
肋骨が折れていてもプレーを続けたり、
絶対追いつかないボールを諦めずに、スライディングをして
追いつき、点を取ったり、
普通飛びこまない状況でも、
飛び込んで点を取ったりと、
人々の記憶に残る印象的なプレーが、
数多くあります。
だから今だにファンが多いです。
私は、そのファンの1人であり、
ロールモデルにしています。
中山さんから学んだこと
①メンタル
・何点取っても、物足りないと思える貪欲さ
これを聞いた時、自分がなぜプロになれなかったのかわかりました。
私は試合で1,2点取ったら満足していました。
そのあとは、仲間に点を取らせようとしていました。
常に物足りないと思っていないと、点を取り続ける事は
できない。と言われました。
・冷静と情熱の間を見つけろ
ゴールに近づけば近づく程落ち着く事、でも冷静になりすぎない。
冷静になりすぎると、遠慮してしまう事が多い。
遠慮した瞬間チャンスはなくなる。
だから、自分の程よいメンタルを見つけてほしい
・ペナルティエリアの中では自分が打つと決める
私はよくペナルティエリア内はゴール確率が高いエリアと
伝えています。中山さんも同じ事をおっしゃっていました。
日本では、自分よりも確率高くシュート打てる選手がいたら、
パスをしなさいと教わります。
海外の選手は、そのような状況でも自分で打つように教わるようです。
仮にその時点を取れなくても、
相手DFに、この選手はシュートを打つと植え付ける事ができます。
ゴールは駆け引きなのです。心理戦と言っても過言ではありません。
これらは、早ければ早いほど身に着けてほしいとおっしゃっていました。
一番重要なのは、メンタル面なので、まずお伝えさせていただきました。
技術編はまたお伝えします。
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