あるデータによると

サッカーのゴールシーンを研究している、
教授の話によると、
47%のゴールは解明できない、
いわゆる、
「運」によるだそうです。
例えば、
入りそうもないエリア、
タイミングで、
相手のディフェンスの足に当たって、
ゴールになった。
とか、
仲間のシュートがたまたま、
ゴール前にいる自分にいた自分の頭に当たり、
ゴール!
など、説明できないようなゴールシーンというものは、
47%もあると言われてます。

だから、シュートは打った方がいい!という
データでもあります。

ゴールの53%は解明できる

私は年間1,000ゴール以上観ますが、
ゴールのほとんどの場面で共通している事があります。

シュートを打つ選手が、
必ずゴール方向にパワーが向かっていることです。

極端な話、
シュート打った本人がシュートコースに走っていく
感覚です。

「俺がゴールに行っちゃうよ!」みたいな感覚の時、
物凄く強いシュートになっています。

打った瞬間ボールがゴールに入っています。
仮にGKにはじかれても、
自分がゴールに向かっているので、
こぼれ球狙えるので押し込んでゴールすることもできます。

ちょっとしたことですが、
教えてくれるコーチあまりいないようです。

早速やってみください!