両足蹴れた方が良いですよね?

答えはイエスですが、
段階があります。
まずは、徹底的に利き足を磨く事です。

うちの子利き足の右足でしか蹴れない

全然OKです。
なぜなら、器用貧乏になってほしくないからです。
※器用貧乏とは、なまじ器用にいろいろの事がこなせるために、かえって大成しないこと。
よくある事は、どちらの足も普通。。。で終わってしまう事です。
片方がめちゃくちゃ上手い、もう片方は下手くその方が
活躍できる可能性が高まります。
なので、最初はひたすら利き足を磨いてください。

私の経験

私が小学生低学年で初めてリフティングが26回できた時、
全て右足のインステップでやりました。
当時シュートや、パスも全て利き足の右足だけでやっていました。
ある時、試合で、私が右で打つ事しかしないとわかった賢いDFが
右側をきってきてきたので、
※きるとは防ぐ、行かせないようにするという意味
左にドリブルし、左足で打ちました。
自然の流れで打てて、右足よりも威力あるシュートが
打てました。
必要な状態に迫られた方が、コツを掴むのだなと思いました。
そこから左足も蹴れると思い、意識的に蹴るようになりました。

無理に逆足練習をすると

うまくいかなすぎて、
嫌になってしまいます。
これは本末転倒なので、やらせないでください。
サッカー楽しめていれば、伸びる要素はたくさんありますので。
まずは、利き足をひたすら磨き、できる事が増える過程を楽しみ、
逆足も蹴れるようになる挑戦をして下さい。
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